理事紹介
やくも元気村は私たちが運営しています。どうぞよろしくお願いいたします。
■理事長 赤井 義範(あかい よしのり)
誰もが、安心して幸せに暮らしたいと思っていますが、今の社会は個々の持ち味や個性が自他ともに認められないことが多いように感じます。 元気村は、人それぞれが持っている力を発揮し、お互いに支え合い、成長しあえる場をめざしています。 人と人とのつながりや心を大切に、学習活動や具体的な活動を通して、小さな力を地道に積み上げていきたいと思いますので、多くの皆様のお力をお貸しください。
■理事 三宅 信一(みやけ しんいち)
共生サロン八雲シンフォニー職業指導員、NPOやくも元気村理事をやっています。
4月1日に八雲シンフォニーを開設、今年中には八雲共生型福祉施設を建設の予定です。
ボランティアのみなさん、応援団の方々の支援で、NPOやくも元気村の事業は一歩ずつ進んでおります。
今後とも一段のご支援をよろしくお願いいたします。
■理事 長野 喜美子(ながの きみこ)
今まで居場所や就労場所がなかった方も、ここにつながって生き甲斐のある毎日を過ごす、そのお手伝いをしたいと思います。 たくさんの人が、NPO法人やくも元気村の運営する八雲シンフォニーで笑顔になってくれたら、こんなに嬉しいことはありません。
■理事 水野 博美(みずの ひろみ)
障がい者の方たちの自立に向けての訓練の場を提供すると同時に、子供やお年寄り、障がい者、 町民の色々な人たちが気軽に集える場を提供したいと考えています。 障がい者が生き生きと働く姿に触れたり、異世代間の交流からお互いに元気をもらったり、助け合ったりと、人と人とのふれあいの中から、 みんな一人一人が共にこの町に暮らす大切な存在であることを自然に学びあえる場を目指しています。 色々な学習の機会を提供させて頂きながら、子供もお年寄りも障がい者もみんなが安心して暮らしやすい街を共に考えていけるよう、努力していきたいと思います。 皆さんのご支援、ご協力をよろしくお願い致します。
■理事 吉田 咲子(よしだ さきこ)
人が生まれて来た事には、それぞれ使命が有るはずです。 たとえどんなハンディが有ったとしても、人生の中で何らかの役割が有るはずです。 その役割が何かを見つける旅がそれぞれの人生で有るでしょうし、その中で得意分野を見つけ合い、お互いに支え合う事が人間らしい生き方に繋がるでしょう。 その一部分をここで担い合えたら幸せですね。
■監事 猪子 敏夫(いのこ としお)
自分にとっての「絆」はかつて所属していた部から三十年経った今でも毎年送られてくる部誌の表題であって大切にしている記憶の象徴ですが、現代社会ではその言葉の意味から使用される頻度が高まっていて、日常耳にする機会が増えていると思います。 まるで社会が失いつつあるものを「ここにありますよ」と安心を与えているが如くに。 かねてから自分は、この町は社会が失いつつあるものを求めて外から人が集まってきて発展するようなまちづくりが望ましいと考えていました。そうした仕組みの構築はそれぞれの立場にいる人にゆだねるとして、その根っこになるかもしれないこの「元気村」の終身ともいえる素敵な仲間づくりに参加させていただいていることが夢のようであり、何もできない自分に声をかけてくださった皆さんに感謝しています。